効果的なDMを作る、考え方(DMは、2種類ある)

DM=売り込みの手段、と思っていませんか

二種類あるDM

DMは、二種類ある

「社長、今月の目標に届きそうにありません。」
「そうか、ではDMを送ってみたらどうだ」
「いや、先月やってみましたが、DMはさっぱり効果がなかったんです。
今はやはり紙媒体よりWebの方が効果的なのではないでしょうか」
「う〜む、やはりWebサイトを充実させるか…。よし、まずは公式ページのリニューアルだ!」

一見、よくありそうなやり取りですよね?
施策を行ってみて、効果がなかったから、他の方法を試す。
何もしないより10倍マシですが、
ある「重要な視点」が抜けてしまっていることにお気づきでしょうか?

DMは、2種類あります。

・関係性をつなぐためのDM=ソフトレター
・今すぐ客を見つけるためのDM=ハードレター

この2種類をごっちゃに考えると、「なんかDMは送ったけど反応無かったよな」
ということになりがちです。

ソフトレターとは

文字通り、ソフトタッチなコミュニケーションです。
女性が得意なやつです。

電話に例えると、
「もしもし?元気?いや〜最近寒くなったよね。どう最近?
あれ以降動きあった?なんかお手伝いできる事あったら、いつでも言ってよね」

こんな会話です。

ハードレターとは

「ね、今度○月○日○時から、こんなイベントが△△であるんだけど、
一緒に行かない?興味あるって言ってたよね。いまだったら、先行予約で10%オフなんだって。
もし行けるのなら、いついつまでに、返信くれる?じゃあね」

こんな電話です。

違いが、お分かりでしょうか?

ソフトレターは、関係性をつなぐための、良い感情の貯金。
ハードレターは、たまった良い感情の貯金の使い先を、教えてあげる行為。

お客様と良い関係を築くには、この両方がとても重要です。
この二つをごっちゃにして、DMを作っても反応はあまり期待できませんし、そもそも
「どっちの目的?」という認識をハッキリあわせる事が大切です。

普段何も連絡が無いのに、「アナタなら、この商品がぴったりだと思うの」と突然連絡をくれるAさん。
いつも絶えず気遣いの連絡をくれて、「アナタなら、この商品がぴったりだと思うの」と連絡をくれるBさん。

同じ商品、同じ条件だったら、アナタは、どちらから買いたくなるでしょう?

当然Bさんですよね。

DMは2種類ある。
アナタの会社の販促企画の、参考にしてみて下さいね。

日本集客研究所
岸本幸子

2 thoughts on “効果的なDMを作る、考え方(DMは、2種類ある)

  1. SAKAI

    そのつもりで、なんとなく気遣っていましたが、改めて意識しようと思いました。

    自分を顧客に置き換えるって、習慣が大切ですね。

    1. 岸本 幸子 Post author

      ご返信遅くなりました。なかなか作り込んでいると抜けがちになる視点なので、自分自身も気をつけています^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です